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Zend Framework のクラスがスローする例外クラスは、 すべて基底クラス Zend_Exception を継承したものでなければなりません。
例 11.1. 例外をキャッチする例
<?php
try {
Zend_Loader::loadClass('nonexistantclass');
} catch (Zend_Exception $e) {
echo "キャッチした例外: " . get_class($e) . "\n";
echo "メッセージ: " . $e->getMessage() . "\n";
// その他、失敗から復帰するためのコード
}
?>
各 Zend Framework コンポーネントのドキュメントには、 どのメソッドでどんな場合に例外をスローするのかや、 どのような Zend_Exception の派生クラスをスローするのかが記載されています。