14.8. Gdata Data Helper の使用法

Google Data クエリの多くのパラメータには、サポートされる値の制限があります。 Zend_Gdata_Data クラスには、 値の有効範囲に関する定数の定義が含まれます。

静的関数 isValid() は、指定した属性の値が有効かどうかを調べます。 以下の例は、定数の使用法および isValid() でのその定数を使用したテストの方法を示すものです。

<?php
require_once 'Zend/Gdata/Data.php';
$vis = Zend_Gdata_Data::VIS_PRIVATE;
if (Zend_Gdata_Data::isValid($vis, 'visibility')) {
    ...
}
?>

静的関数 getValues() は、 指定した属性に関する有効な値の配列を返します。

<?php
$visValueArray = Zend_Gdata_Data::getValues('visibility');
?>